[8日目:サパ・ハノイ]
3/31(日)サパ--(バス)-->ハノイ
朝ホテルで、Bread with Fried Grillを食べて、朝7:00頃出発して、ハノイのハンチュウ通り着が3:30p.m.頃。
行きは朝早く出たためか、各ホテルに客を迎えに行っていたが帰りはまとめて降ろされた。
バスの中では、隣になった何人かと話したが、英語のヒアリング力がないためよくわからないことが多かった。
どこから来てどこに行くか、旅の予定、旅の感想、の話題が多い。私が日本の長野県から来たと言っても、日本に来た
ことがある人でもほとんど知らないと言われた。ウィンタースポーツが存在しないベトナム人が全く知らないのは
当たり前だと思ったが、ドイツ人、スウェーデン人にこの前の冬のオリンピックが開かれた場所だと言っても知らない
と言っていた。唯一の例外がイングランド人の1人で旅をしている兄ちゃんだった。多額の税金をつぎ込み、不正経理?
(書類の紛失)までしてこの認知度、田中知事にもっと不正経理を追求して貰いたい。その兄ちゃんは、日本は物価が高す
ぎて行けない、スウェーデンも同じだけどねと言っていた。日本はコンピュータ・カメラ等の精密機械機器では知名度は
あるが、他のことはあまり知られててない様だ。
3泊したハイカンホテル(HAI KHANH)の泊まり客でアジア系は私たち2人だけだったので、話しやすいためか話しかけてくれた。
30前半の女性マネージャーは、子供の年齢を聞き、同じ年の子供がいるの、そんなに体格は良くないけどねと言ったり、
食べ物を残すと、いま食べられなければ部屋に持っていって食べても良いのよと言ってくれた。
二十歳前後の調理師兼ウェイトレスたちは、ハノイのベトナム人より雰囲気が日本人に近く、フレンドリーだった。
ハノイ最後の夕食なので、サンホウで豪華な夕食(とは言っても2人で57US$)をして、ハノイタワーのシティーマートで
ベトナムドンをほぼ使い果たした。
上の2枚:ホテルの部屋から撮った写真 蒸し暑いハノイとは対照的に涼しい、時には
寒く濃い霧が立ちこめることもあった。
教会の前にあるサッカー場から撮った。教会の右側周辺から
マーケットが広がる。このあたりでモン族の少女がから
枕カバーを買った。
[左:シーフード生春巻き]最初に行ったときに美味しかったので2つ注文したら、
これだけでお腹がいっぱいになり他の料理が食べられなくなるので、一つにしなさい
と強く薦められた。しょうがないので一皿(4本)注文した。[右:ハムみたいな物だった
ような気がする]
[伊勢海老の刺身 活き作り]:触覚等は切られているが、まだ生きていた。
写真右奥の半透明のライスペーパーを取り、右端のコップに立ててある三つ葉、ねぎの様な
ものや 左奥:日本にはない野菜・野草 をのせてその上に刺身をのせる。それに左端
の酸っぱい柑橘類を絞ってかけて、ライスペーパーくるんで食べる。
日本なら生のわさびが出てくるところだが『ハウスの練りわさび』だった。
タマネギのあげた物をのせるのも刺身と良く合う。
注文をとるとき、伊勢海老を食べた後、それで作るライススープをお薦める.安く
できて美味しいとウェイターが言ったので、それを頼んだ。これは良かった。
刺身になる前の伊勢海老
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Last modified: Tue Jan 07 00:39:02 2003