[3日目:台北・ハノイ]
3/26(火) 台北駅5:20--()-->6:00台北中正国際機場7:30---(CI925)--->ノイバイ国際空港---->ハノイ(Brother
HT 泊)
4:30起床 前日空港行きのバス停を聞いたが、どうも来ない。人通りは少ないし困っているところに、
おばさんが通りかかったのでバス停を聞くと日本語で丁寧に教えてくれた。六十歳後半位の年齢と思わ
れたが、この位の年代だと日本語が通じるようだ。バス停ではなく教えて貰ったバスターミナルから乗
った。
ターミナル5:20発で空港には6:00頃着いた。出国手続きをし、ハノイ行きのGATE
A10 の待合室で待
っているとき、隣で40前後の中年のおばさんが携帯をかけながら話している。何か私に話しかけている
のだが解らず、私の胸を指さして『ビー、ビー』と言うので、ボールペンを貸してくれというのが解った。
この年代だと英語も日本語もダメなようだ。
ベトナム航空は『越航』、ハノイは『河内』と書いてあり漢字だとわかりやすい。手荷物検査も羽田
で通った物しか持っていないので問題ない。しかし機内では客室乗務員が荷物は座席の下に置いてはい
けない、クリアーにしなさいと言っていた。隣の中国系のビジネスマンらしき人は下に置いていたので、
執拗に言われていたが無視してずっとそのままであった。
空港に着いて、ベトナム航空の市内行きのミニバスで行くつもりだったが、手配師の招きにより民間
のワゴン車に乗ってしまった。ポアンキエム湖近くで下りた。手配師は『シン・カフェ』を語っていた
が、あやしい感じであった。ホテルを案内するというので、ついていくことにした。最初のホテル(ゲス
トハウス)は、エアコンはついていたが、バスタブなし、暗い感じの悪い部屋なので10$ということだが
断った。エアコン、バスタブがついて明るい部屋という条件を出して連れていって貰った。一泊23$とい
うので、一泊だけするというと次の日は18$、3/31もすれば15$と言ってきた。あまり気が進まなかったが
これもOKした。 エアコンがないと耐えられない湿気だった。シャワーを浴び昼寝をして、夕方から散
歩買い物に出た。ポアンキエム湖近くの銀行(AZN)にいき100$をドン(1,478,000VND)に換えた。
通りの写真を撮りながらハノイタワーまで散歩した。夕食は『San Ho』でとった。地球の歩き方によれ
ばシーフードの味はハノイで1,2位を競うといだけあって非常に良かった。
Hang Bo 通りとHang Dao通りの交わったところ、最初は道に迷わないように道路が交差
したところでデジカメで何枚か写真を撮った。
HoanKiem湖の南端、社会主義国を思出させる鎌トンカチ、木の根本や電信柱が白く
塗ってあるのは夜間にバイク自転車人がぶつからないようにしているため.
この近くで闇の両替屋から声をかけられた。
ホアロ−刑務所跡地の一部分に立てられた。収容された米兵からはハノイヒルトンと呼ばれていた。
本物のハノイヒルトンオペラは南東の方向にある。一階にはシティーマート,アウトドアショップ
、資生堂があった。
Hanoi Tower 近くの San Po 、観光客以外は官僚or企業の接待に使われている様な所、
店内ではクラシックの生演奏をやっていた。Tシャツ一枚で入るには違和感がある。観
光客は別と信じたい。我々以外にはいかにも観光客というスタイルの日本人のおばさん
グループがガイドを連れて来ていた。
ベトナム航空の機内食、零は給食を思い出してあまり好きではない、給食のソフト麺
よりましで、機内食の中では結構美味しい方だと贅沢なことを言っていた。
1.マンゴージュース、パイナップルジュース(写真なし),100%の生ジュース、グラスの
縁に付けた飾りのフルーツが1回目行ったときと2回目行ったときで違っていた。芸が細かい。
2.ピーナッツとキムチの和え物(写真なし)2回目行ったときも同じ物が出てきた。
3.魚介類系の生春巻:(写真なし)実に美味しい。
4.アスパラガス等の野菜スープ、メニューとガイドブックを指さして、片言の英語で
何とかなった。
5.Tiger Spraw これは日本語でブラックタイガーと呼ばれるスーパーで売っている
海老と同じと思われる。日本で売られているブラックタイガーより、大きく新鮮
4.Swimmming Crab 胴が菱形、後ろ足が平べったく水掻き状になっている日本でガザミ
と呼ばれる蟹と思われる。ソースと蟹の味が良くあっていて美味しい。
5.バラの花弁、ライム、海藻のようなもの、蟹料理の後これを飲むと口の中がすっき
りいい気分になる飲み物と思われるが、これで指を洗い手の汚れとにおいを消すためのもの
6.Sea food flyed rice 魚介類のチャーハン、油っぽくなく上品で美味しい。
サパツアーの途中で何度か食べた庶民的チャーハンについていたヌックマム(魚醤)
とは合わないと思われる。
7.揚げたショウガに砂糖をからめたもの、2回目行った時も最後に出てきた。
8.ミネラルウォーターペットボトル2本
食べるのに夢中でほとんど聞いていなかったクラスシックの生演奏付、2人で
358000ドン
台北・ハノイ・サパ旅行 目次
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