[1日目:上田市--->羽田--->台北]
3/24(日) 上田市13:45---(長野新幹線)--->15:16東京--(山手線)-->浜松町15:30--(モノレール)-->16:00羽田空港16:18--(循環バス)-->16:23羽田空港国19:50頃
--(CI105)--->22:30頃 台北中正国際機場23:30 ---->24:40 台北駅(YMCA HT泊)
 昨年ネパールのトレッキングの時買った子供のトレッキングシューズが小さくなり履けなくなったので、私の靴を子供用にして、自分のものを新調しました、買ってから一度も使ったことがないので、自宅から上田駅まで靴慣らしを兼ねて歩いて行きました。羽田空港までは問題なく着きました。日本が台湾を国として認めてないから国内線と同じなんだくらいにしか思っていなかったのですが、実際中華航空(CI)は国内線とは離れていて、循環バスを使って国際線ターミナルに行きます。案内版で初めて知った。 
 出発2時間半前に団体窓口に着いた。窓口は『近ツリ』と安売りチケット会社共同の2つしかありません。どこかの団体旅行の『ナイスワールド』のバラ券なので共同窓口行ったが、最初はなく、夕食をとってから行くと、あったようでようやくチケットを貰いました。

 

  手荷物検査の時、多機能ナイフ一つが機内持ち込みできませんでした。出国手続きは、日本国籍を持っている場合何も書かなくて、パスポートを見せるだけでOK。中正国際航空についてからの入国審査に1時間くらいかかりました。『2001〜2002 地球の歩き方 台湾』(p340)によると「国際航空の両替所は航空便の発着があり限り365日開いているが、関税の外にある銀行は22:00以降閉まる」と書いてあるので、関税の通過する前に両替しなければと思い、探しても見つからす、職員に聞くと空港から出たところにあるとのことでした。空港を出て、バスのチケット売場のおばさんに聞くと、バス乗り場とは到着したターミナルを挟んで反対側で、1分で行けるとのことでした。
 とりあえず、2万円(=5100NT$)両替しました。台北駅に行くバスは何社かでており、運賃は100NT$と110NT$の会社があるようです。すぐに出発しそうなバスが『大有中正機場巴士』(100NT$)なので選択の余地なくそれに乗りました。台湾駅について目立つ『新光摩天展望台』を探して、地下道を通り、YMCA HT に着いたのが24:40で(日本時間では1時間遅れの1:40a.m.)した。チェックインして風呂に入って寝たのが、2:00a.m.(日本時間ha3:00a.m.)何となく気疲れした一日でした。空港から台北駅までの道を見た限り、日本と全く変わりませんでした。台北駅周辺の地下道は日本の地下道より遙かに綺麗で、現地時間で午前1時を過ぎているのに洗剤で洗っており、勤勉さに感心しました。ホームページでは『YMCA Internetional Guest House』と名乗っているのですが、中級ホテルに分類されています。1泊食事なしtwinで2100NT$。日本とそんなに変わらない値段のような気がします。


[左写真]YMACA HTの窓からの風景 高級HTの台北ヒルトンの裏 
[右写真]高いビルが台北駅周辺で一番目立つ新光摩天展望台 隣の茶色のビルが大亜百貨、その12Fに台北国際ユースホステルがある。その道を挟んで隣が台北ヒルトン(写真では見えない)、ヒルトンの『忠孝西路』を挟んで向かいが台湾駅 



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Last modified: Fri Jan 03 22:04:49 2003