手荷物検査の時、多機能ナイフ一つが機内持ち込みできませんでした。出国手続きは、日本国籍を持っている場合何も書かなくて、パスポートを見せるだけでOK。中正国際航空についてからの入国審査に1時間くらいかかりました。『2001〜2002 地球の歩き方 台湾』(p340)によると「国際航空の両替所は航空便の発着があり限り365日開いているが、関税の外にある銀行は22:00以降閉まる」と書いてあるので、関税の通過する前に両替しなければと思い、探しても見つからす、職員に聞くと空港から出たところにあるとのことでした。空港を出て、バスのチケット売場のおばさんに聞くと、バス乗り場とは到着したターミナルを挟んで反対側で、1分で行けるとのことでした。
とりあえず、2万円(=5100NT$)両替しました。台北駅に行くバスは何社かでており、運賃は100NT$と110NT$の会社があるようです。すぐに出発しそうなバスが『大有中正機場巴士』(100NT$)なので選択の余地なくそれに乗りました。台湾駅について目立つ『新光摩天展望台』を探して、地下道を通り、YMCA HT に着いたのが24:40で(日本時間では1時間遅れの1:40a.m.)した。チェックインして風呂に入って寝たのが、2:00a.m.(日本時間ha3:00a.m.)何となく気疲れした一日でした。空港から台北駅までの道を見た限り、日本と全く変わりませんでした。台北駅周辺の地下道は日本の地下道より遙かに綺麗で、現地時間で午前1時を過ぎているのに洗剤で洗っており、勤勉さに感心しました。ホームページでは『YMCA Internetional Guest House』と名乗っているのですが、中級ホテルに分類されています。1泊食事なしtwinで2100NT$。日本とそんなに変わらない値段のような気がします。
[左写真]YMACA HTの窓からの風景 高級HTの台北ヒルトンの裏
[右写真]高いビルが台北駅周辺で一番目立つ新光摩天展望台 隣の茶色のビルが大亜百貨、その12Fに台北国際ユースホステルがある。その道を挟んで隣が台北ヒルトン(写真では見えない)、ヒルトンの『忠孝西路』を挟んで向かいが台湾駅
Last modified: Fri Jan 03 22:04:49 2003