3月29日(水)[石垣島(離島桟橋)〜 西表島(大原)〜浦内橋〜第2山小屋跡]
3月30日(木)[第2山小屋跡〜第1山小屋跡〜大富林道終点〜大富]
朝、吉川先生の夢で目覚めた。寝袋やテントを片づけはじめたとき、トカゲや虫を見た。すぐ近くに、大きな沢(イタシキ川)があり、横切るとがけがあり、登るとさらにがけがあり、踏み跡ぐらいの道とジャングルでした。琉球政府の『禁漁区』を知らせる苔生したコンクリートの柱がありました。
中間広場と書いてある看板があり、昨日泊まった場所が中間広場でないことが解りました。
そこから第1小屋跡に行ったそこで昼にした。それから沢沿いに歩いた。しばらく歩くと沢の水がなくなり、大富林道の終点に着いた。そこから林道を必死で下りました。途中、翼が1mもある琉球大コウモリやリュウキュウキンバトをみました。サトウキビ畑の道を歩いている間に日が暮れた。7時過ぎにやっと旅館に着いた。近くのスーパーで買った食料で夕食にした。しばらくして、夕食なしで宿泊したにもかかわらず、宿のご厚意により紫米のおにぎりと刺身、サラダを食べさせてもらった。その後温かい風呂に入って寝ることができた。
3月31日(金)
朝昼食をとってから、川辺のマングローブの林で遊んだ。10時に大富からバスに乗って、停留所のない野生生物保護センターに入るT字路で下ろしてもらった。そこから歩いて野生生物保護センターに行った。そこで西表ヤマネコの監視モニターを見た。その映像にヤマネコが映っていた。
そこからT字路まで引き返して水牛がいる由布島に向かった。父ちゃんが距離を間違え炎天下何時間も歩かされた。とても疲れた。由布島が見える峠で死んだハブを見つけた。
さらに歩き続けて由布島に行く水牛乗り場に着いた。
そこで水牛に乗って島に渡った。由布島のおみやげ売場のそばでマンゴージュースとサトオキビアイスを食べた。その奥のレストランでエビフライ定食を食べた。その後島を歩き回った。島は動物園のようになっていて鳥などの他サルやイノシシもいた。コンクリートのマンタや船があった。そのそばで父ちゃんは、昼寝をしました。ぼくは、島を一周しました。そして帰りの時間になりました。帰りの牛車では、牛がうんちをしました。あとは、バスに乗って帰りました。
4月1日(土)
今日は、朝から雨が降り父ちゃんは、お昼の下見に出かけた。帰ってくると父ちゃんは、びしょぬれだった。雨のせいで道路が川のようになっていた。お昼まで本を読んで過ごした。お昼は、弁当だった。コーヒーも飲んだ。コーヒーを入れるためお湯を沸かすのに苦労した
。午後は、雨も止み星の砂浜に行った。おみや げに砂をとりマンゴーアイスを食べた。かにやエビを見た。
4月2日(日)
朝早く起き、朝食を食べずに宿を出た。船浦から船に乗り石垣島離島桟橋で乗り換えて波照間に行った。港では、星空荘への迎えの車が来ていた。それに乗り宿に着いた。自転車を借りパヌハーへ行った。そこでお昼のカレーを食べた。そこからモンパンの木に行った。亀の置物を買った。その後最南端の碑の所に行き星空観測タワーに行った。道路には、放し飼い山羊がいた。宿に帰って西浜ビーチに行った。水中にはいった。そこで魚を見た。砂でも遊んだ。更衣室で着替え自転車で帰った。夕日も見たしご飯もおいしかった。
4月3日(日)
朝起きて波照間小学校を散歩した。その後ご飯を食べ港に行った。そこからニューはてるまで石垣島まで行った。そこから飛行機に乗り、那覇まで行った。更にそこから飛行機を乗り換え羽田に行った。モノレールと山手線を乗り換え秋葉原に行った。メデュウサという音センサーのついたロボットを買った。その後東京駅から新幹線で家に帰った。